

ドメイン・SSLとは
ドメインとは、ホームページのアドレスを作る際に必要なものです。以下のアドレス例では「bluegate.blue」がドメインになります。
SSLは、インターネット上で通信(やりとり)するデータを暗号化することで、盗み見やなりすまし、書き換えなどを防ぐ仕組みです。SSLが設定されている場合、アドレスの「http:」の部分に”s”がつき「https:」となります。また、SSLが設定されているホームページにアクセスすると、ブラウザのアドレス表示部分に鍵マークが表示されます。ドメインを取得する際には、SSLも必ず設定します。
サーバーとは
ホームページやランディングページ、ECサイトをインストールするコンピュータです。一般的に、サーバーは自社で用意することはなく、外部のデータセンター事業者が提供するレンタルサーバーを使用することがほとんどです。
サーバー運営とは
ホームページやランディングページ、ECサイトをサーバーにインストールし運営を開始した後は、ユーザーが常にアクセスして利用できる状態であるか監視するなどサーバーの運営業務が必要となります。
サーバー運営
・サーバー監視:サーバーが稼働しているか監視します。
・サーバーバックアップ:サーバーのシステムでデータをバックアップします。
・復旧業務:サーバーに問題が起きて停止した場合に、復旧します。
・セキュリティ対応:サーバーやシステムにセキュリティプログラムを適用します。